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季譜 flower-notes「墾(は)る」 花活けとピアノのライブセッション

ドローイングpink
季譜 flower-notes「墾(は)る」

この3月をはじまりとして代官山ヒルサイドテラスにある地下の音楽室にて、
温室代表/ガーデンプランナーの塚田有一さんと、平本正宏による花活けとピアノのセッション「季譜 flower-notes」がはじまります。

目の前で繰り広げられる季節の花活け、そしてSteinway & Sonsのピアノの演奏。
春夏秋冬、それぞれの季節に一回、1年を通して全4回のライブセッションです。

記念すべき第一回、春のセッションは3月10日(日曜日)
タイトルは『墾(は)る』

この日のために新曲を書き下ろし、即興も交えて、
塚田有一さんの花活けと呼応した演奏をお送りします。

地下にある音楽室にて植物のように春の雨を吸い、陽光を感じながら、想いが動き、はるか桃源を望むような旅をご一緒できればと思っています。

以下詳細になります。
期日;2019年3月10日(日)15時から17時
場所;代官山ヒルサイドテラスF棟の一室
参加費;3500円(税込)受付時に会場にてお支払いください。

申込:hikarionsitu@yahoo.co.jp
問合せ:090−3420−3514(塚田)
下記の塚田有一様のオフィシャルウェブサイト 温室 からお申し込みいただけます。
http://onshitsu.com/2019/02/09-233126.php
出演:
72_hanami_01 下村しのぶ

撮影:下村しのぶ

塚田有一
温室代表。ガーデンプランナー、アーティスト
http://onshitsu.com/about_us.html
1991年立教大学経営学部卒業後、草月流家元アトリエ/株式会社イデーFLOWERS@IDEEを経て独立。世田谷ものづくり学校「学校園」/東京大学「こまみどりプロジェクト」など手掛ける。 2011年よりIIDグリーンディレクター。
2012年、建築家平田晃久氏とともにOKAMURA DESIGN SPACE R「FLOW_ER」展を行う。
2011年以降「花綵列島プロジェクト」始動。その一環として各地で「めぐり花」の活動を続ける。
2013年春、安田不動産のワテラスでこけら落とし公演を企画プロデュース。
花活けで「六本木アートカレッジ」能楽師安田登氏、ヴァイオリニスト山本紗由氏と共演ほか。
花活けやイベントのディスプレイの他、個人邸の造園やオフィスなど植物による空間編集を多数手掛けている。
2018年11月1日-2019年1月27日までLIXILギャラリーにて清水敏郎監修『クリエイションの未来展』”I’mpermanent “にゲストアーティストとして参加。
2017年より赤坂氷川神社花活け教室「はなのみち」講師
西神田「温室」での”TERRAIN VAGUE(都市の空き地)”企画。

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平本正宏
作曲家。音楽レーベル Tekna TOKYO 主宰。
東京藝術大学大学院音楽研究科修了。
2006年より写真家 篠山紀信の映像作品digi+KISHINや展覧会の音楽を担当。2017年から現在に至るまでWEB UOMOで連載中の「篠山紀信『美女標本箱』」にて楽曲の提供を続けている。
2013年映画『さよなら渓谷』の音楽を担当、第35回モスクワ国際映画祭にて審査員特別賞を受賞する。
2016年東京芸術劇場シアターイーストにて全編コンピュータ音楽によるオペラ作品「OPERA -NEO-」を上演。
2016年映画『セトウツミ』、映画『少女』の音楽、
またNHKプレミアムよるドラマ「プリンセスメゾン」の音楽を担当。
2017年1月現代美術家束芋の新作インスタレーション「網の中」、新作パフォーマンス「網の外」の音楽を担当。
2018年 初のピアノアルバム「TOKYO PIANO」をリリース。
同年シンセサイザーのみで即興的に作曲したアルバム「NEW YORK IMPROVISATION」、初期電子音楽作品をコンパイルしたアルバム「EEW」をリリース。
2019年 写真家 篠山紀信が女優 橋本マナミを撮影した写真集『MANAMI BY KISHIN』&digi+KISHIN DVD BOOK「マナミ」のサウンドトラック『MANAMI』をリリース。
その他、蜷川幸雄演出の舞台作品「ジュリアス・シーザー」への楽曲提供、振付家金森穣、デザイナー奥村靫正、演出家前川知大、作家島田雅彦、作詞家・作家高橋久美子など様々な分野の精鋭とのコラボレーションを行う。