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花活けとピアノのライブセッション『季譜flower-notes』最終回「しるす」のご案内

2月9日(日)15時~17時
代官山ヒルサイドテラスF棟プライベートルームにて、
温室代表/フラワーアーティストである塚田有一さんの花活けと、平本正宏のピアノによるライブセッション
『季譜flower-notes』の最終回「しるす」が開催されます。

『季譜flower-notes』は春夏秋冬の季節ごとに行うライブセッション。
春「墾る(はる)」、夏「滴る」、秋「もみつ」では、ご来場頂いた皆様からご好評をいただきました。

今回は冬「しるす」です。

塚田さんと平本の最後のライブセッションになります。
シリーズの締めくくり、ぜひいらしてください。

ご予約は塚田さんが主宰する温室のweb上で受け賜っております。
(以下サイトよりご予約できます)
http://onshitsu.com/2020/01/18-114500.php

しるす絵
<公演詳細>
季譜 flower-notes 「しるす」

出演
塚田有一(花活け)
平本正宏(ピアノ)

(塚田さんのサイト 温室より)
春夏秋冬に1度づつ。
平本正宏さんとのセッション「季譜 flower-notes」も最終回を迎えます。
昨年3月10日「墾る」5月16日「滴る」10月20日「もみつ」に続き、
2020年の立春後初めての満月の日に開催します。
タイトルは「しるす」。

「しるす」は「記」と書いて
記譜の記(き)と読めば、機、期、起などとも繋がり、
時や季(とき)、目に見える「時」としての月にも通じます。

記(しる)すと読めば、印、徴、兆、、
「しらべ」や「知る」へと連想は広がっていきます。

「白」とも通じ、依り代の「代」、そぎ落とされた生のままの「素(しろ)」であり、何かを迎える清らかな場所、聖地のことでもあります。
それは光そのもの。

墾るで土から掘り起こされ、目覚め裂け、
夏は滴り、したためられて、みちあふれ
もみ出だされて染められた秋を経て
冬は白く光って、透き通った空に溶けていく
清らかな大地が空いてまた
新たないのちの場所になる

*会場はプライベートサロンですので、場所の詳細はお申し込みの方にのみお知らせいたします。

期日
2020年2月9日(日)15時から17時

場所
代官山ヒルサイドテラスF棟の一室

参加費
3,500円(税込)受付時に会場にてお支払いください。

申込
サイト内左側にあります「お問い合わせ」もしくは
hikarionsitu@yahoo.co.jp(担当塚田)までお申込みください。

問合せ
090-3420-3514(塚田)